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「湯川書房・湯川成一の仕事」を見ていると、いろいろのことを思い出す。この「肖像」という私家版詩集は、結婚式の引出物に、小さな冊子の詩集を編みたいと思って、友人・知人たちへの感謝のオマージュを幾編か作った。柄澤齊氏に木口木版画一葉をお願いして、湯川さんに制作を依頼した。50部のプライベートな冊子なので、ぼくの詩集のリストには入れていない。また、結婚式に出席していただいた人たちは、ぼくの友人(「肖像」でオマージュを贈った5人)を除いて、詩や書物とはあまり縁がない方々なので、この詩集も、もうどこかに紛れて日の目をみることもないだろうから、作品がこれからもおおやけになることもあるまい。ちょうどよい機会だから、すべての詩をここに紹介してみようと思う。せっかくだから、書影とともに。 作品は次のブログから。今日は、表紙と扉、奧付のみ。
by loggia52
| 2009-04-30 23:40
| 書物
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Comments(1)
Commented
by
なにとぞ
at 2009-05-01 09:07
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始めて眼にしました。
湯川さんの大好きだった、イタリアの「チチブアンチーク」という用紙だと思います。私家版の上に、ご結婚という事、柄沢齊さんの作品が「祝婚」の思いが現れた美しい作ですね。
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