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オープニングパーティーには、おおぜいの人たちで会場は満員になった。湯川さんの奥様をはじめご家族の方々、同級生、湯川書房の裏方さんとでも言うべき須川製本や創文社の人たち、遠方で身近で支えて来られた人たち、もちろん湯川書房の本を愛蔵なさっている方々・・・。言わば、湯川さんが招いた人たちである。 ぼく個人としても久しぶりにお会いした方々がいて、とても感激した。 さて、会場の展示から、今回の呼びかけ人の4人の湯川本を紹介しようと思う。 今回の会場の展示のプランからパーティーの司会までなさった柄澤さんの《ペレアスとメリザンド》。その挿絵の木口木版画も見ることができる。 今回の展覧会を記念して湯川さんの文章を、4人のオリジナル作品で飾った限定本の制作(これについては改めて)に奔走なさった戸田勝久さんの《加藤一雄『無名の南画家》。 ひときわ目をひく岡田露愁さんの《魔笛》。 望月通陽さんの染絵本《出埃及記》と《Oedipus》。
by loggia52
| 2010-03-22 13:51
| 湯川書房
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