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『湯川成一と湯川書房ゆかりの美術家たち』展で展示されている本を紹介してきたが、おわりに、ぼくの詩集『胚種譚』(1983年)を。
実は、『胚種譚』の函には、もう一種類ある。それが下の写真。どういうわけで2種類の函になったのか、忘れてしまった。たぶん、湯川さんの遊びだったのだろう。 明日は『湯川成一と湯川書房ゆかりの美術家たち』展の最終日。ちょうど、大阪市の公館で三好達治賞の授賞式(受賞者は長田弘氏)があるので、その前後にプチボワに行くつもり。 もし、まだご覧になっていないかたで、時間がおありでしたら、どうぞ。明日は天気もよさそうで、お花見には絶好のひより。花を愛づると、湯川の本を愛づる、孰れも今の期を逸しては、味わいがたし。
by loggia52
| 2010-04-02 19:02
| 湯川書房
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