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いつもなら、もう但馬の森に数回通っているころ。オオムラサキを必ずみることができる森のポイントがあって、ここに毎年通っていたのが、今年はとうとう行けなかった。ここは今頃はオオムラサキのほかに、ウラギンヒョウモンやミドリヒョウモンがたくさんいて、それこそ至福のひとときを与えてくれる場所なのだが、今週の天候を考えると絶望的。 もうひとつ、今年こそはという目当てがあった、それはウスイロヒョウモンモドキという絶滅危惧種のヒョウモン類の蝶を見ること。これも今週雨が続けば、来年を待たなければならない。ここは、ラベンダーの畑があって、毎年下の娘と通っているのだが、いつもウスイロヒョウモンモドキの季節を過ぎたころ。こうしたヒョウモンチョウの類は、すべて草原のチョウで、気持ちのよい海抜1000mあたりの草原を歩きながら、オレンジ色の鮮やかなチョウを見つけたときの興奮は今も衰えることはない。 であったのが、このヒメウラナミジャノメ。ごく普通種の地味なチョウだが、この目玉模様はなかなかいい。ほかに、サビカミキリの類を一頭。ちなみに、この花はヒメジョオン。
by loggia52
| 2010-07-12 00:23
| 森・虫
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