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![]() 京都国立近代美術館の常設展には、長谷川潔の作品を展示した一室がある。彼の代表的な銅版画や油彩など30点近くを見ることができる。メゾチントやビュラン、ドライポイントといった銅版画のどの技法の作品も、静謐で精神性の高い傑作ばかりで、今更ながら心打たれる。ドライポイントの《アネモネ》、ビュランによる《花瓶に挿したコクリコと種草》、メゾチントの《玻璃球のある静物》、《狐と葡萄》、いずれもしばらくは作品の前にたたずんで、じっと見つめないではいられない。 何よりも、この展示室の中央に、長谷川潔が使っていた数多くの道具類が展示されていて、これがすばらしかった。是非とも写真に撮りたい誘惑にかられたが、それもかなわず、ただみつめるばかり。ビュランの、掌に当てる部分の木質の使い込んだたたずまいがなんともいえない。
by loggia52
| 2011-04-12 00:26
| 美術
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Comments(2)
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