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解説は『常数としてのマニエリスム』という、3章、25ページにも及ぶ、力の入った文章だが、その第3章で、現代の様々なジャンルにおけるマニエリスムの実相を紹介しているところに出てくる。 「少し広く美術で言えば、横尾忠則あり横尾龍彦あり、松井冬子、青木敏郎、柄澤齊、そして建石修志あり、・・・」 次に小説で言えば、とエーコの『バウドリーノ』や、『ハリーポッター』などが取り上げられ、そのあと 「そう、詩の世界だって忘れてはいけない。高柳誠、阿部日奈子、平賀由希子、篠原資明に時里二郎・・・。彼らは詩が『頭を使う』ベルラ・マニエラであることを改めて教えてくれる。詩だって『疲れる』ものなのだ。」
by loggia52
| 2011-08-02 20:34
| 書物
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