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6月23日(土)~7月16日(月)に、神戸元町の《ギャラリーロイユ》で、戸田勝久さんの個展。題して《六月の夜の神戸の空》、「トアロードのイナガキ・タルホに」という献辞が添えてある。
案内葉書の絵を拝見するだけで、ああ、戸田ワールド。この作品はアクリルだから、実際に見ると、ずいぶん印象は違うだろうが、足穂のことばに触発された戸田さんの神戸の絵を見るのは今からたのしみ。 案内状によると、神戸での個展は初めてとのこと。これも意外。 場所も、地図を見ると、元町駅の北側、ちょっと迷宮っぽい界隈を想像してしまう。どんな画廊なのだろう。
by loggia52
| 2012-06-14 22:19
| 美術
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