カテゴリ
全体 Loggia/ロッジア 『石目』について ぼくの本 詩集未収録作品集 詩 歌・句 書物 森・虫 水辺 field/播磨 野鳥 日録 音楽 美術 石の遺物 奈良 琵琶湖・近江 京都 その他の旅の記録 湯川書房 プラハ 切抜帖 その他 カナリス 言葉の森へ そばに置いておきたい本 未分類 以前の記事
2023年 11月 2023年 10月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 more... フォロー中のブログ
最新のコメント
メモ帳
ライフログ
検索
タグ
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
波多野さんのメッセージが《ダウランド通信》に出ていたので、引用しておきます。 「ジャンルのない歌手でありたい 波多野睦美 ピアニシモから強烈な叫びまで吹き分けるサックス 栃尾克樹 唯一無二の自由なピアニスト 高橋悠治 この3人でおくる 新しい音に満ちた一晩。 サックスと歌の組み合わせ、ジャズやポップスではお馴染みだけれど、 クラシックでは見かけない。さて どんなコンサートになるのか?! バッハ「マタイ受難曲」から アルトのアリア「神よ憐れみたまえ」 パーセルの「ダイドーとエネアス」より アリア「私が大地に横たえられた時」など バロックの名曲は、サックスとピアノの通奏低音の上で歌います。」 バロック的悪趣味の極致、マレの「膀胱結石手術図」は、ヴィオラ・ダ・ガンバの ソロ部分をサックスがいななき、私は日本語で、麻酔のなかった時代の手術の模様を 朗読します。 3人のために書かれた高橋悠治の新作は、辻征夫の詩による、3つの楽器の個性を 際立たせる小品3つ。 「鳥籠」「突然の別れの朝」「六番の御掟について」。 いずれも忘れがたい時を記す、辻征夫の言葉です。 この辻征夫という詩人については、たくさん語りたい詩人のひとり。 楽しみな夜になりそうです。もちろんぼくも聴きにいく。 関西の方で興味ある方はぜひ。 詳しくはここに。
by loggia52
| 2012-10-22 21:36
| 音楽
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||