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もう一つは、さらりと見てしまっては見落としてしまう稚拙さの凄味。だれでも彫れそうに見えるのだが、こうやって写真に撮るとよくわかるように、彫りの線は単純だが、その表情は角度を変えて見ると、まるきり違う相貌を見せてくれる。 石仏の一体一体に物語りが胚胎している。〈五百羅漢〉と言われているこの石仏の一つ一つに物語を付けてみたいという誘惑にかられている。
by loggia52
| 2013-09-19 00:21
| 石の遺物
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Comments(1)
Commented
by
akaru
at 2013-09-24 08:33
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昔、子どもを連れて何度か行きました。娘がある石仏を見て「わたしの心です、て言ってはる」と言いました。今度は、孫を連れて行ってやろう。何と言うだろうか?
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