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![]() 「紬の裂を切り抜き、そこに別の紬を象眼(ぞうがん)して創ります。植物染料で染められ、織られた紬をトリミングすると、その微妙な色合いに、空や大地、季節を感じさせる気象のうつろいを見立てることができます。その見立てに人物や動植物、さらには人工物などの象(かたち)を象眼し、これまでにはなかった絵画的世界を生み出す技法を私たちは裂絵と名付けました。」と、案内の文章にある。 さらに、「本展『蒼穹譚』(そうきゅうたん)の作品は紬の色彩に具体的なかたちを与え、作品それぞれに託された物語と詩情を目で読んでもらおうとの試みです。」とある。 これは実際の作品をじかに見ないわけにはいくまい。掲げた案内状の作品を見ると、やはり「物語」を読むというおもしろさに興をそそられる。織り物の断片に織り込まれた物語の断片・・・。「蒼穹譚」と括られたタイトルのもとに、見る者が物語の断片を目で読みながら、一つの物語を紡いでいくということだろうか。 志村洋子さんは、新潮社の季刊誌『考える人』で「日本の色と言葉」という連載をお始めになった。初回は「藍と月」。いきなり、「藍」と「月」という重要なテーマから。是非一読をすすめたい。
by loggia52
| 2013-11-10 23:08
| 美術
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