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![]() 上の写真が旅館の入り口。暖簾をくぐると、はしばしに望月さんの言語が聞こえてくる。看板も暖簾も、部屋に掛けてある軸も、床の間のオブジェも、トイレのロゴも、みんなもっちゃんのグラフィック。しかし、うるさくない。ここちよいヴィオラ・ダ・ガンバの奏でる通奏低音とでも言おうか。 ![]() ![]() この宿の特徴は何と言っても前身の《湯治旅館》の伝統を継いで、旅館の中庭に共同で使える地獄蒸しの釜が設えてある。ここで、買ってきた材料の野菜などを高温で蒸し上げて料理することができる。そのための調理場も食器もちゃんとそろえてある。地獄蒸しの釜で調理したものをいただく広々とした談話室もある。大きなテーブルは掘りごたつ式で、もちろん冬期の暖房は温泉熱を利用している。この談話室の壁にも、望月さんの作品が掛かっている。 《柳屋》では、このように材料を自分で用意して、地獄蒸しの釜で食事を賄い、素泊まりで安く連泊できる湯治部のシステムがある。今回はぼくたちは、地獄蒸しを利用したイタリア料理のコースをいただくことにしたのだが、今度は、この湯治スタイルで連泊したいと思っている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 温泉につかったあと、長湯の家人を待ちきれず、前の小店で《西の関》の冷酒と、地獄蒸しの卵を購って、部屋で湯上がりの一杯。おなかに滲みた。
by loggia52
| 2015-04-03 00:23
| その他の旅の記録
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Comments(3)
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