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文句なくぴたりとあうのが、陶器祭に便乗してやってきた丹波黒豆の枝豆。ずっしりと、まるまるとした豆をたわわにつけた枝豆の束を850円で売っている。試食すると、もう是非も無い。家に帰って、さっそく茹で上げると、もうそれはふくよかで、深い味わい。 ちなみに、ぼくがよく浸かりにいく丹波の温泉は、この同じ地域にある。このような、丹波の山容(上の写真)が、この地域の人柄や地味をおのずとあらわしているように思う。 そういえば、この近くの、ほんとうに奥まった山間に、一軒のパン屋さんがあって、そこの食パンがとても風味がよくて気に入ってしまった。人気があるらしく、農家をそのまま利用したパン屋さんなので、すぐに売り切れてしまうようだ。
by loggia52
| 2015-10-21 00:47
| その他
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