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今回は、いつものメンバー(瀧克則、季村敏夫、倉本修、時里)に加えて、瀬尾育生さん、水田恭平さん、宗近真一郎さんがゲストでお越しになった。(下の写真、左から宗近、水田、瀬尾、岩成) ゲストの方々の聴き上手に刺戟を受けて、岩成さんのお話も熱を帯びる。岩成さんのカソリック神学についての話題には、なかなかついていけないいつものメンバーに比べると水田さんたちの誘い水で、こちらにも話題の要諦がなんとなくわかる。プロテスタントとカソリックの「受肉」の問題やら、両神学の違いやら。 また、瀬尾育生さんと岩成達也さんは2010年に清里の岩成さんの別荘でお会いになったのをきっかけに、詩誌『イリプス』で翌年対談なさっている。もうすぐ出る予定の岩成さんの詩集はその瀬尾さんとの対話から醗酵していったというようなお話。(下の写真、右は倉本さん) 岩成さんの新詩集がこの春までには出るそうだから、また出版記念の集まりの折りに再会を約してお開きに。
by loggia52
| 2016-02-12 23:16
| 日録
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