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淡路人形座をあとに、沼島に渡る。 沼島へは、福良からタマネギ畑のなかを車で土生(はぶ)港まで行き、そこから船で10分ほど。紀伊水道に浮かぶ島だが、島の南側は太平洋の波がストレートにやってくる。淡路島の鱧といえば、ここ。磯釣りの名所でもある。 沼島の港から島の真ん中あたりを縦断して太平洋に面した荒々しい海岸部にでると、『上立神岩(かみたてがみいわ)』という高さ30mの奇岩がそびえている。『和漢三才図絵』には、《竜宮の表門》として紹介されているらしい。 帰りに、淡路島の西海岸に出て、夕陽が沈むのを眺めた。ちょうど船の往来もあり、天気もよいので、なかなか胸にしみる夕景であった。 おしまいは明石海峡大橋。いつもは播磨の小高い山からの遠景に親しんでいる橋だが、やはり大きい。長い。
by loggia52
| 2016-05-04 23:38
| その他の旅の記録
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