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案内文にはこんな一節が。 「日頃親しんでいる東西の詩、俳句などにイメージを採って、『絵と詩』を様々に描きました。詩集を読むように楽しんで頂ければ幸いです。 戸田さんのノスタルジアに充ちた、ときにシュールなイメージの戯れ、そして、目を凝らしてみると、必ずおやっと思わせる仕掛けがあったりして。 案内状に選ばれている絵は、「To A Butterfly」というワーズワースの知られた詩へのオマージュのようだ。 本棚から取り出した岩波文庫の、田部重治の飜訳で、そのおしまいのstanza。 ともに語らん、陽の輝き、歌のこと、 また、われらの幼なかりし夏の日を。 ひと日が二十日のごとく永かりし、 楽しかりしいとけなき日を。 さて、ほかにどんな詩に出会えるだろうか。もちろん、蕪村の句もあるにちがいない。
by loggia52
| 2016-07-02 09:20
| 美術
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