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「現代詩手帖」の年鑑が届いた。恒例の「今年の収穫」をのぞいていると、なんと「ロッジア」の作品を挙げてくださった方がいる。 池井昌樹、細見和之、薄井灌、萩原健次郎の各氏。それから、この雑誌で一年間「詩誌月評」を担当なさった久谷雉氏は、「詩誌展望」の「付録」として、「独断と偏見で選んだ今年のベストファイブ」を公表しているなかで、「ロッジア」を第4位に据えていただいた。ちなみに、第1位は「トルタ」(TOLUTA発行)、第2位は「妃」(田中庸介発行)、第3位「紫陽」(紫陽の会発行)、第5位「イサオ」(小峰慎也発行)、次点「花野」(山崎るり子、中神英子発行)。 その「展望」の文章から、「ロッジア」評を引く。 「二本の連作詩を柱とした『ロッジア』の緻密な設計図を背後に隠している言葉たちには、毎号やわらかなめまいをおぼえた。」次号の「ロッジア」の帯にコピーとして入れたいような誘惑に駆られる一節。 1号を出したのが今年の1月だから、来年の1月の末日が4号目の発行日。それにむけてようやくノートに書き始めた。このブログも途絶えがちになるかも知れない。ご容赦を願う。
by loggia52
| 2008-12-06 13:29
| Loggia/ロッジア
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