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この日は平日だったこともあってか、一人カメラでギフチョウを撮っている人にあったきり。20分くらいしかいなかったのだが、ここにもギフチョウは数頭みることができた。数年前までの採集圧を思うと、よくぞ永らえたという感慨。ただ、ここはいくつかのポイントに分散されているのだが、ほかのポイントでは気配はなかった。 ところで、山形県在住の永幡嘉之さんのことはここでも紹介したことがあったが、彼のブログでも、ギフチョウ・ヒメギフチョウのシーズンを記録した写真が紹介されている。いつもこのブログは、息をのんで見ている。ぜひごらんになっていただきたい。 虫ばかりではなく、春先のあえかな植物に向ける眼差しも実に親しげである。 永幡さんは以前にも紹介したが、かつては鳥取・兵庫県但馬地方のカミキリを初めとした昆虫の調査研究に取り組んでいらっしゃった在野の若い学究である。
by loggia52
| 2009-04-16 20:40
| 森・虫
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