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奇しくも、あれから30年以上も経つが、あの時と全く同じようなスタイルで、楽譜の入った布袋を提げて、なにげないようすでピアノの前にお座りになる。それは彼自身の、現代音楽(あえて「現代」をつけなくてもいいのだが)に対する姿勢の表明のように思えるのだが。 戸島美喜夫の「間奏曲 V.ハラーへ」という作品。それに高橋悠治の「花筺」が印象に残った。少し遠ざかっていた現代音楽に、もう一度接近してみたい誘惑に駆られた。 ハラーに捧げる曲が終わって、ふっと一息ついて、周りを見回すと、どこかでお会いしたお顔が。仏文学者のS氏だった。
by loggia52
| 2009-06-02 21:26
| 音楽
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