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○「翅の伝記」(書肆山田刊) 2003年。 《第22回現代詩人賞》
第6詩集。 表紙に勝本みつるさんのオブジェを配していただいた。この翅と書物のイマージュは、ぼくには願ってもないものだった。 また、この詩集について、池内紀氏が毎日新聞の書評欄で取り上げてくださり、故種村季弘氏も朝日新聞の書評欄の今年の三冊のうちの一冊に挙げていただいたのは思いがけない幸せだった。 ![]()
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by loggia52
| 2008-01-02 13:30
| ぼくの本
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by loggia52
| 2008-01-02 13:15
| ぼくの本
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by loggia52
| 2008-01-02 12:52
| ぼくの本
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○「採訪記」(湯川書房) 1988年刊。
ぼくの第3詩集。 縦19㎝×横18㎝のほぼ正方形の形状で、表紙は赤と黒の布が貼り合わせてある。 本文は2色刷活版。目次の意匠もおもしろい。本文は、タイトル、小見出し、ノンブルを臙脂色に。 収められた作品は、詩人の高柳誠、木口木版画家の柄澤齊、銅版画家の北川健次と創刊した容器」という、詩と版画の同人誌に発表したものが中心。この「容器」の活動はぼくに大きな影響をもたらした。その意味でも「採訪記」は、湯川さんの心憎い本作りとともに最も愛着のある一冊となった。 ![]() ![]() ![]() #
by loggia52
| 2008-01-02 12:40
| ぼくの本
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○「胚種譚」 湯川書房刊(1983年)
第2詩集。北川健次氏のコラージュが、函に一葉、本文に二葉入っている。 和綴じ本のような雰囲気の表紙と北川氏のコラージュが嵌められた函の黄色がおもしろい組み合わせで、これは湯川さんの意匠。表紙はフランス装になっている。使用された活字も大きく、活版のくっきりとした文字も存在感がある。 ![]()
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by loggia52
| 2008-01-02 11:58
| ぼくの本
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